やもともりブログ

HSPママの試行錯誤

知らない人とすれ違うときの視線

こんにちは。やもともりです。

私は一人で歩いているときに人とすれ違う場面が苦手です。歩道でも職場の通路でも、視線をどこに向けたらいいか迷うからです。

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親しくない知り合いとすれ違うときは、近づくまで気づいていないフリを貫きます。ある程度近づいたら、「よし、ここで気づいたという顔をしよう」、「もう少し近づいたら挨拶だ」という風に勝手に計算して気疲れします。

そしてそれ以上に困るのが、知らない人とすれ違うときです。視線をどこに向けたとしても気まずい結果になるからです。

知らない人とすれ違うとき視線についての対応

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知らない人とすれ違うときの視線について、対応は主に以下3つです▼

  1. 相手の目を見る
  2. 相手の方に視線を向けるが、相手の顔は見ない
  3. 相手の方を見ない

ここからは各対応のメリット・デメリットを挙げ、一番無難な対応を考えていきたいと思います。

1. 相手の目を見る

前方からどんな人が歩いてきているか気になるので、相手の目を見て顔を確認できると安心します。

しかし、そこで目が合ってしまうと非常に気まずいです。にこっとほほえんだとしても相手から「誰?気持ち悪っ。」と思われそうです。

2. 相手の方に視線を向けるが、相手の顔は見ない

この対応なら相手と目が合うことがないので、相手を嫌な気持ちにさせることはありません。視線を相手の服などに向けていれば、存在には気づいていると伝わりますよね。

ただ、相手の顔をしっかり見られないため知り合いかどうかを確認することができません。もし知り合いだった場合、無視したと思われたら気まずいです

3. 相手の方を見ない

相手と目が合うことがないので、2番の対応と同じく気は楽です。

しかし、相手の存在を完全に無視してる感じですよね。そのことで相手を嫌な気持ちにさせるかもしれません

一番無難な対応は【2. 相手の方に視線を向けるが、相手の顔は見ない】

相手を嫌な気持ちにさせる確率が一番低いのは、「2. 相手の方に視線を向けるが、相手の顔は見ない」だと思いました。

私は人が苦手なので不要不急の外出は避けていますが、しかたなく外出するときは「2」の対応でいこうと思います。

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