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HSPゆる教育ママの試行錯誤

地獄の帰省【義実家ステイ編】

明けましておめでとうございます。

朝カーテンを開けたら、雪化粧の街並みが広がっていました。娘はおせちを食べている間も、「早く雪で遊びたいっ!」と待ちきれない様子でした。

今日は帰省4日目。昨夜から義理の実家で過ごしています。明日やっと自宅に帰れます。

今日は義理の実家に帰省するとき思うことを3つ書きます義実家ステイ編です。

過去の記事はこちら▼

義実家に帰省中、気になること

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1. 夫の妹夫妻との距離感

義理の実家に滞在中、義妹夫婦との距離感が難しいです。

義妹夫婦は優しくてお洒落で素敵な方々。美男美女。

お二人が気を使って話しやすい雰囲気を作ってくれるのに、私は何か話題を振らなければと空回りして脇汗をかくばかり。「家族なんだからタメ口でいいよ~」と言ってもらえることはありがたいけれど、実は敬語の方が楽だったりもします。

私が無理にタメ口を使うと「無理矢理の仲良し感」が出て不自然になるんです。まるで演技が下手な脇役です。

2. お手伝いをどこまですべきか

義理の実家に滞在中、料理を準備してくださるお義母さんのお手伝いをどこまでしたら良いかいつも迷います。

あ、お義母さんが料理を始めようとしている。手伝いますって言わなきゃ・・・。

そろりそろりと不自然にキッチンに近づき、「何かお手伝いできますか?」と一応質問する私。緊張で毎回声がうわずります。

するとお義母さんはたいてい「いいよいいよ、座ってて~」と優しいお返事をくれます。

うーん、、、この言葉にどこまで甘えていいものか。
お義母さんは、キッチンに入って欲しくない派かもしれない。洗ったお皿の片付け方にもこだわりがあるかもしれない。

そう都合よく解釈し、結局料理を手伝うことはしません

「何かお手伝いできますか?」と質問するだけ。そして手伝うとしても「料理を運ぶ」、「食後のお皿を流しに運ぶ」ぐらいしかしない嫁です。

3. 帰省してもしなくても結局気まずい

実は以前、帰省が憂鬱過ぎるというわがままな理由で私だけ帰省しない年もありました。

年末年始にあえて仕事を入れて、夫と娘だけで帰省をしてもらったんです。元日に仕事を終えて帰宅し、一人で過ごすお正月は寂しさよりも気楽さでいっぱいでした。

しかし、夫のご両親に「一緒に帰省しないだなんて何かあったの?夫婦ゲンカ?」などと思われていないかと想像すると複雑な気分になりました。

帰省しても気まずい、帰省しなくても気まずい。

おまけ

今朝は庭に積もった雪で雪合戦をしたり、雪だるまを作ったりしました。

\ 初めまして、オラフの妹です /
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思ってたのと違う仕上がりになりました。
ともあれ、今年もよろしくお願いいたします。

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