プレゼントを選ぶのは好きですか?
相手が喜んでくれる顔を想像するのは楽しいですよね。
ただ、選んでいるうちに、
などと、相手のことを想像し過ぎてぐったり疲れてしまうときがあります。
特に私はHSPということもあり、無駄に細かいことまで妄想して悩むタイプ。
そして最終的には、
もう選ぶの疲れた・・・。無難にギフト券にしちゃおうかな。
なんて妥協したくなります。
と振り出しに戻って考え直すループ。
この記事では、HSPがプレゼント選びのとき気にしていることと、困ったときにおススメのプレゼント3選について書きます。
プレゼント選びに悩んでいる方の参考にしていただけると嬉しいです。
- 「女性向け」のプレゼント
- 予算は1000~5000円ぐらい
- 相手の好みを把握しきれていない状態
- 「現金」以外
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HSPがプレゼント選びのときに気にしていること
あらゆる可能性を想像し過ぎる
相手の好みをしっかり把握できていないなら、自分が気に入っているものを相手にプレゼントしたくなります。
でも、受け取った相手がどう感じるかを想像すると、結局「やめておこう」となることが多いです。
半日かけてショッピングモールをウロウロしたにもかかわらず、収穫ゼロということもざらにあります。
考え出すと、何をあげたら正解なのか分からなくなります。
結局、大人は欲しいものがあれば自分で買っているはずなので、「今持ってないもの = 必要ではないもの」という可能性が高いです。
それに最近ではミニマリストも増えているため、残るものや処分に困るものはあげない方がいいかなとも悩みます。
以上をふまえたうえで、ここからは困ったときのおススメプレゼントについて書いていきます。
女性におススメのプレゼント3選
私が実際に人にプレゼントしたことがあるものをご紹介します。
時間と予算に余裕がある場合は、この中のいくつかを組み合わせてプレゼントしてもいいですね。
①茅乃舎の「だし ギフト 5種類セット
お料理好きの方、あまりお料理をしない方、どちらにも喜んでもらえる茅乃舎の「だしギフト」。簡単にお出汁がとれて、普段のお料理がひと手間かけた味にグレードアップします。
②タオルの定番 今治タオル
高級ホテルに置いてあるようなフワフワのミニバスタオル。暮らしの中の小さな幸せが増えます。消耗品なので何枚あっても重宝します。
普通サイズのバスタオルは乾かすのに時間がかかるため、ミニバスタオルやフェイスタオルがおススメ。
③手書きのメッセージカードとギフト券
ギフト券にはなるべく頼りたくないところですが、手書きのメッセージを添えることで手抜き感が薄まり印象が良くなると思います。
可愛いデザインの図書カードやスタバギフトカードなどがおススメです。
実用品なら自分で買うには高いものや、よく買い替えるもの
食品なら大抵の人が好きで、ヘルシーで、常温で日持ちするもの
- 無印良品のカレー/パスタソース/炊き込みご飯の素
- あさくまのコーンスープ
- ナッツ
- 高級な海苔
- 豆菓子
- 高級な栄養ドリンク
- コーヒーやフルーツティー
- ふりかけ
- スリッパ
- 食器洗いスポンジ
- ハンドタオル
- 入浴剤
- ポーチ
- マイバッグ
- 可愛いフリーザーバッグ
- 蒸気でホットアイマスク
- ヘアゴム
番外編 相手にお子さんがいる場合
相手が小さなお子さんを育てているママなら、お子さん向けのプレゼントを用意することもありますよね。
その場合も、いくつかのハードルがあります。
- 食品全般はアレルギーがないか確認が必要
- お菓子をあげるにしても、「チョコレートはあまり食べさせたくない」ような家庭かもしれない
- おもちゃはもう沢山持っているだろうし、服にしてもこだわりがあるといけないからプレゼントするなら靴下ぐらい
- お子さんの好みが分からない。プリキュア?ディズニー?サンリオ?すみっコぐらし?トミカ?鬼滅?
- 今好きだとしても、子どもの好きなものはコロコロ変わる
結論:「文房具、シール、ハンドタオル、バスボム、チョコエッグ、女の子ならヘアピンやヘアゴム」などがおススメです。
さいごに
プレゼント選びって、相手のことを考えれば考えるほど悩んで疲れてしまうものですよね。「欲しいものある?」って直接聞くのが一番手っ取り早いところですが、そうはいかない状況もあります。
今回のおススメプレゼントをご参考に、「選ぶのが少し楽になった」と思っていただけたら幸いです。
大切な人とは、「お金と手間暇」をかけてでも繋がっていたい。
・・・と思う一方で、「毎年はしんどい」とも思ってしまう私でした。