こんにちは。やもともりです。
3月に入り暖かい日が増えてきましたが、夜はまだまだ冷えます。
昨夜はごま豆乳鍋を作りました。
我が家では、ミツカンさんの「ごま豆乳鍋つゆ」を使って作ります。
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やもともり
豆乳が苦手な夫や娘でも、この豆乳鍋ならモリモリ食べます。
ごまの風味が強く、豆乳のクセは少なめ。スープを飲み干したくなる美味しさです。
2杯目のときに七味唐辛子や柚子胡椒で味を変えるもの楽しいです。
豆乳鍋は美味しくて栄養たっぷり。
ただ、吹きこぼれやすいのが難点です。
今回の記事では豆乳鍋を作るときの注意点について書きます。
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ごま豆乳鍋を作るときは火加減に注意
市販の鍋つゆを使わず作る場合、「具材に火を通した後」に豆乳を入れて弱火にします。
強火では豆乳が分離しますし、普通のお鍋以上に吹きこぼれやすいからです。
ミツカンさんのごま豆乳鍋つゆは「豆乳入りのつゆで具材を煮込む」仕様。
そのため吹きこぼれが怖くて火を弱めると、煮込む時間がとても長くなります…。
やもともり
そこで我が家では、この鍋つゆの投入前に一工夫しています。
火が通りづらい具材の下処理
火が通りづらい具材(大根やニンジンなど)は、鍋つゆの投入前に柔らかくしておきます。
レンジ、もしくは鍋でしっかり火を通しましょう。
※火の通りやすい具材だけを使うときには下処理は不要です
おわりに
ごま豆乳鍋では過去に二度失敗しました。
- 一度目は強火による吹きこぼれ
- 二度目は弱火過ぎて大根が生煮え
しかし、下処理するようになったら失敗はゼロになりました。
美味しいものを食べて体が温まると、幸せな気持ちになりますね。
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