やもともりブログ

HSPママの試行錯誤

【子連れ帰省の長距離移動】車内での疲れや心配を軽減する工夫

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こんにちは。やもともりです。

4泊5日の帰省が終わり、ほっと一息ついています。(私の実家に2泊、夫の実家に2泊させてもらいました。)

実家までは高速を使って5時間ほどの距離で、移動手段は車です。

長距離移動と両実家で過ごす時間がとても苦手な私。今回の帰省では少しでも道中の疲れや心配を減らすため、車内での過ごし方に工夫をしました。

車内で足や腰を楽にする工夫

私の場合、ずっと同じ姿勢で座っていると足が疲れたり腰が痛くなったりします。そこで、足が疲れたときには靴を脱ぎ、小型のスーツケースを足元に寝かせて足置きにしました

空気で膨らませるタイプの足置きを買おうか迷いましたが、これで十分でした。

また、腰にはブランケットを丸めたものを配置。この二つだけでも、足や腰が楽になりました。

車内で子どもとの遊び方に工夫

長距離移動のときには毎回、子どもと車内でできる遊びをします。娘が小3になった今でも、我が家の定番は「しりとり」や「なぞなぞ」。しかし親としては、しりとりを永遠に続けたり、なぞなぞの問題を出し続けたりしていると疲れますよね。そのため今回は子ども主導の遊びを多めにおこないました

特に盛り上がったのは、言葉当てゲーム。子どもに言葉大辞典の言葉の「意味」だけを読み上げてもらい、大人がその言葉を当てるという形にしました。

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問題出すよー。「そのような様子がない」

んー、何だろう。

ヒント。最初の文字は「さ」だよ。

「さ」で始まる言葉?うーん・・・・・・。

正解は、「さりげない」でしたー

また、車内で音楽を流して歌を歌ったり、イントロクイズをしたりするのも楽しいですよね。今回は娘に最近流行っている歌を教えてもらい流しました

カーナビでスマホのBluetoothを認識し、Spotify(音楽聴き放題のサービス)の音楽を車内に流すことができるのは助かります。

補 足

動画に頼るという手もありますが、娘はスマホやポータブルDVDプレーヤーの画面を長く観ていると酔ってしまう体質です。

今回の帰省で活躍したのが「お絵描きボード 電子パッド」です▼

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画面が少しザラザラしているおかげで、紙に書いているような書き心地。虹色で描けるところも娘は気に入っているようです。

これを使って親子で「絵しりとり」をしたり、まるばつゲームをしたり、「これは誰でしょう?」と似顔絵クイズを出したりして遊びました。(車酔いしないよう、適度に休憩が必要です。)

癒されたいときにはプッシュポップ。(私は1分で飽きますが、娘は押して遊ぶタイプのオモチャが大好きです▼)

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お腹が空いたらオヤツタイム。暑さで柔らかくなったポイフルは意外と美味しいということを知りました▼

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娘が疲れて寝てしまったら、私は本を読んだりブログの下書きをしたり、お気に入りの枕を首にはめて寝たりしました。

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以前に比べて娘が車内で寝なくなり、私の方が長く寝てしまうこともあります・・・。

子どものトイレの心配を減らす工夫

渋滞時に娘から放たれる恐怖の一言。

ママ、トイレ行きたい

このような渋滞中の子どものトイレ問題にはどう対策したら良いのでしょうか。

念のためオムツ簡易トイレを車に積んでおくと安心ですよね。もしくはビニール袋とバケツがあれば、いざというときに役立ちそうです。

さいごに

今回は後部座席での疲れを軽減する工夫について書きました。「どれもしょぼい内容だな。」と思われたそこのあなた、気が合います。私も書き終わって同じこと思いました。

シートベルト必須の車内ではできることが限られますよね。

長距離移動は退屈で疲れることが多いですが、運転してくれる夫が一番疲れを感じているはず。にもかかわらず夫は、帰省中に文句一つ言わずたくさんの楽しい場所に連れて行ってくれました。

いつも本当にありがとう。夫のおかげで娘と私は色々な場所に行けるんだなとしみじみ思います。目的地に到着するたびに、夫に感謝の気持ちを伝えました。

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