こんにちは。やもともりです。
コロナ禍で帰省したくてもできない方がいるなか恐縮ですが、明日からの帰省に気が滅入っています。
今回の帰省は4泊5日の予定です。(私の実家に2泊、夫の実家に2泊)
高速を使って5時間くらいの距離で、移動手段は車です。
お家でのんびりが大好きな私にとって、帰省は毎回憂鬱なイベントです。何が憂鬱なのかというと、具体的には次の5つです▼
- 準備(食材の調整、手土産選び、荷造り)
- 長距離移動
- 自由に振る舞えない実家での宿泊
- わいわいガヤガヤの集まり
- 帰省中に溜まる洗濯物と、帰宅後の洗濯
今回の記事では「1. 準備」について書きます。特に荷造りに重きを置いた【荷造り編】となっております。
準備(食材の調整と手土産選び)
家をしばらく空けることになるため、食材の購入量と消費量のバランスを取りながら帰省の日を迎えます。(牛乳が余りがちです。)
また、泊めていただく両実家へのお土産選びにも頭を悩ませます。
今年は「まめや」さんの「鎌倉豆めぐり」(税抜1000円)にしました▼

(画像は鎌倉まめやさんのホームページより拝借しました)
ちょっとした手土産としてよく購入しています。色んな味が楽しめますし、子どもにも大人にも喜んでもらえる美味しい豆菓子です。
準備(荷造り)
私はとても心配性なので、荷造りのときには不要なものまでカバンに詰めてしまいます。
などと考えていると、気が付いたら【スーツケース1つとショルダーバッグ4つ】ほどになります。(※3人家族です)
冬はとにかく衣服がかさばりますよね。(パジャマもモコモコですし)
かといって夏は夏でプール用品(水着やビーチサンダル等)を持っていくことがあるので、荷物の量自体は冬の場合とそれほど変わりません。
ちなみに私が帰省のときに使っているチェックリストは以下のとおりです▼
(iPhoneのメモ帳アプリを利用し、何でもかんでもリスト化する人間です。)



「エア枕」を持っていくあたり、移動中の後部座席で寝る気まんまんなことがバレてしまいますね。
なお、「義理の実家で台所仕事を手伝うとき用にエプロンを持って言った方が良い」と聞いたことがありますが、聞かなかったことにしました。
言い訳:私は自分のキッチンには誰も入れたくないタイプです。お義母さんもそうかもしれないので、義理実家のキッチンには立ち入りません。
最後に
色々と不満を述べてきましたが、「高齢の両親が、孫や子どもと会える機会はあと何回あるのか」を考えると、自分の都合ばかり言ってられませんよね。
久しぶりの再会で見せてくれる両親と娘の幸せそうな笑顔を楽しみに、明日から頑張ってきます。