
こんにちは。やもともりです。
今年の夏は、家族3人でシンガポールに行きました。
やもともり
8/11(月)~8/15(金)。3泊5日の旅でした。
娘にとっては、初めての海外旅行。
娘
飛行機に乗るのも初めてでした。
以前から、テレビでシンガポールの華やかな映像が流れるたびに、「いつか行ってみたいねぇ♪」と家族で話していました。
「いつか」のまま数年経ちましたが、娘が小学6年生になったタイミングで、夫が提案してくれました。
夫
中学生になると部活も始まって忙しくなりそうだから、今年のうちに海外旅行に行かない?
そこで夏休みに、ずっと行きたかったシンガポールに行くことに決めました。
この記事ではシンガポール旅行で準備したことと、実際の旅行内容や費用について書きます。
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- 準備したこと(手続きや持ち物)
- 【1日目】夜の便で羽田空港を出発
- 【2日目】早朝、シンガポールに到着して観光
- 【3日目】シンガポールを観光
- 【4日目】シンガポールを観光
- 【5日目】午後の便で日本へ
- 旅行でかかった費用
- シンガポールでの注意点や、日本との違い
- おわりに
準備したこと(手続きや持ち物)
国内旅行よりも注意点が多い海外旅行。私は心配性なので、事前にたくさん情報を集め、準備に時間をかけました。
やもともり
詳しく書いたら長くなったので、「事前の手続き」と「持ち物」は以下に折りたたんで表示します。
事前の手続き(タップで開閉)
パスポートの取得
娘はパスポートを持っていなかったので新規で取得しました。私のパスポートも期限が切れていたので、新しく取得し直しました。
※申請してから発行されるまでは日数がかかるので、余裕をもって申請する必要があります
※シンガポールの場合、入国時6か月以上の残存有効期間が必要です。
クレジットカードに「海外旅行保険」が付帯しているか確認
海外旅行保険に加入しておくと安心です。
ホテルと航空券を予約
我が家はエクスペディアで予約しました。
ホテルは清潔感や交通の便だけでなく「ベッドの数」も重視して探しました。ベッド3つのトリプルルームは少なかったので、「ベッド2つの部屋にエクストラベッドを1台追加できるところ」に絞って検索。最終的に、評判も良かったパラドックスホテルに決めました。正式な名称はパラドックス シンガポール マーチャント コート アット クラーク キー。朝食はあえて付けず、外で食べることにしました。
ちなみにパラドックスホテルの公式サイトの「ROOM INFORMATION」の箇所に、子どもの宿泊やエクストラベッドの料金について書かれています。(11歳以下の子どもは、保護者と添い寝すれば宿泊料金が無料だそうです。)
飛行機については、LCC(格安航空会社)の「スクート」も候補でしたが、出発時間などの関係で今回は「シンガポール航空」のエコノミークラスを選びました。12歳の娘も大人料金でした。
ホテル&航空券の基本料金は、3人で39万円でした。しかし上記のように、出発空港・航空会社・飛行機の出発時間・ホテルの部屋の種類などを希望にそって変更していくと料金はどんどん高くなっていき、最終的に65万円に。夫と青ざめました...。予約のタイミングによっても料金は変動します。
ポケットWi-Fiの予約
今回は、現地用のSIMや海外ローミングは利用せず、ポケットWi-Fiを1台レンタルすることにしました。1台あれば、家族それぞれのスマホでWi-Fiが使えます。(もし単独行動するなら、家族で1台だと不便です。)
私は今回、Changi Recommendsという会社のポケットWi-Fiレンタルサービスを事前申込みしました。シンガポールの空港内でポケットWi-Fiを受け取り、問題なく使えました。ただ、申込みや受取りの手続きが少し分かりづらいため、「日本の会社が運営しているポケットWi-Fiレンタルサービスを使って、日本で受け取り、帰国後に返却」の方が安心かもと思いました。
ちなみに、シンガポールの街中にある無料公共Wi-Fi「Wireless@SG」を利用するための登録を日本で試したのですが、私のスマホにはSMSが届かず登録できませんでした。
行きたい場所の営業時間・定休日・予約の必要性を確認
私たちは念のため以下のチケットを予約しておきました。
- リバーワンダー(リバークエストというボートのチケットも)
- ミュージアム・オブ・アイスクリーム【※要予約】
- リバークルーズ
- アドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの有料エリアのチケットは予約しませんでした。「フラワードーム」と「クラウドフォレスト」のセットチケットなら予約できるのですが、あいにく行きたい日は「フラワードーム」の定休日。「クラウドフォレスト」単体のチケットについては予約の方法が分からなかったので、現地で購入することにしました。
出発日の、空港までのバスと電車の時刻を確認
お盆のシーズンで道路が混雑しそうなので、余裕を持ったスケジュールにしました。
シンガポールでの特殊なルールや禁止事項を勉強
公共交通機関での飲食は禁止。車内だけでなく駅のホームでもダメ。水でさえダメなんだとか。主な注意点についてはこちらに書きました。
SGアライバルカード(SG Arrival Card)の提出
SGアライバルカードとは、シンガポールに入国する3日前から記入・提出ができるオンライン入国カードのことです。入国日を含んで3日前からです。ウェブからも登録できますが、私は 「MYICA」というアプリをインストールし、団体申告で家族3人分おこないました。
必須ではない事前の手続き(タップで開閉)
Grabというタクシー配車アプリをインストール
シンガポールではタクシーを呼ぶ機会が何度かありそうなので、アプリでクレジットカードの登録などを事前に済ませておきました。
クレジットカード会社に渡航の予定を連絡
クレジットカードを海外で使用すると、不正利用防止のセキュリティ対策でロックされることがあるそうです。そのため事前にカード会社に電話して渡航先と期間を伝え、海外でも利用できるよう手続きしてもらいました。
翻訳アプリに「英語」と「日本語」をダウンロードしておく
ダウンロードすることで、オフラインでも翻訳アプリが使えるようになります。
外務省の海外安全情報配信サービス「たびレジ」に登録
現地での暴動やストや災害などの情報がスマホに届くようにしておくと、安心が増えます。
VJW(Visit Japan Web)の登録
帰国する際に必要な入国審査、税関申告、検疫などの手続きをオンラインで行えるウェブサービスです。おこなっておくと入国審査をスムーズにおこなえるそうです。私が代表でアカウントを作り、自分の情報を登録したあと、同伴家族として夫と娘の情報もそれぞれ登録しました。必要情報を登録後、QRコードを表示できるようになります。
代表者の分と同伴家族の分、それぞれのQRコードをクリーンショットにとっておくと、空港ですぐに表示できて便利です。
持ち物(タップで開閉)
★印を付けた持ち物は、機内持ち込みの手荷物(リュック)に入れました。それ以外はスーツケースに入れて預け入れ手荷物にしました。荷物の詳細はシンガポール航空の「機内持ち込み手荷物」と「預け荷物」と「手荷物制限」に記載されています。
リチウムイオン電池を含む製品(モバイルバッテリーなど)や、液体・ジェル・ペースト・スプレーなども細かい規定があるので、よく確認しながら荷造りを進めました。
スーツケース
スーツケースに荷物を詰めた後、念のため体重計を使って重量を確認しました。預け荷物は1人当たり30kg以内なら無料範囲です。1人で15kgのスーツケース2つを預けるのもOK。30kgを超えると追加料金が発生します。(※なお、1個あたり32kgを超える預け荷物は再梱包する必要があります。)
帰国時はお土産などで荷物が増えるので、荷造りの際は重量やスペースに余裕があると安心です。
スーツケースの使用は久しぶりだったので、キャスターが壊れていないかもチェックしました。
また、預け荷物はロストバゲージ(遅延・紛失)のリスクがあるので、貴重品や常用薬は機内持ち込み荷物に入れます。
★パスポート
パスポートのコピーをスーツケースに入れていきました。パスポートの紛失時に備えるためです。
★クレジットカード
タッチ決済機能のあるクレジットカードだとスムーズに支払えて便利です。
★スマホ(★充電コードやプラグも)
変換プラグ
シンガポールのホテルでスマホを充電するとき、室内にUSBポートがあれば充電コードを差して充電ができます。しかしUSBポートがない場合や足りない場合、コンセントにプラグを差そうとしても差せません。シンガポールのコンセントタイプは「BF型」のため、変換プラグが必要です。ホテルで貸してくれる場合もありますが、念のため持って行きました。
ちなみに、「海外対応でない電気製品」(100Vのヘアアイロンなど)を使う場合には、「変換プラグ」だけでなく「変圧器」も必要です。スマホやパソコンの充電だけなら「変圧器」は不要です。
★航空機の予約番号やホテルの住所が書かれた情報
スマホで確認できますが、念のため印刷もしていきました。
★両替用の現金
我が家は念のため4万円持って行き、現地の空港でシンガポールドル(SGD)に両替しました。実際には、今回の旅行中に現地で現金が必要となる場面はありませんでした。チップの文化もありません。
※一部のホーカー(屋台)や、ごく一部の有料トイレでは、現金が必要だそうです。
★薬や化粧品
頭痛薬、風邪薬、正露丸糖衣、塗り薬(かゆみ止め)、ナザールスプレー、液体タイプの虫除けスプレー、化粧品。
常用薬や処方薬など、現地で買うことが難しそうなものや機内で使う可能性があるものは機内に持ち込みます。ただし、液体・クリーム・ジェル・スプレー(エアゾール)は「機内持ち込み」の規定にひっかからないよう注意。「容器1つに対して100ml以下。それらを容量1リットルまでのジッパー付の透明ビニール袋にまとめる。1人1袋まで。」という規定があります。
「預け荷物」に入れる場合、液体の量には制限はありませんが、エアゾール(ヘアスプレーなど)、香水、アルコール成分を含む医薬品、手指消毒剤、アルコールベースの消毒剤は、量に制限があります。(1本あたり0.5kgまたは0.5リットルで総量が2.0kgまたは2.0リットル以下)
制限については、シンガポール航空の公式サイトの「手荷物制限」に記載があります。そのページ内の「各国の制限事項」の中の「すべての国で適用される一般的制限」や「日本から出発/経由する便」にも、詳しく書かれています。
暑さとスコール対策
日傘(雨傘にもなるもの)を3人分。帽子、日焼け止め。サングラスは普段しないので持って行きませんでした。
★羽織もの
シンガポールでは冷房が強い場所が多いです。また、飛行機内も寒い場合があるので、機内にも羽織ものを持ち込みましょう。
★おしぼり
シンガポールではおしぼりがないお店が多いです。有料のおしぼりが出るお店もあります。
★モバイルバッテリー
観光中、スマホやポケットWi-Fiの充電ができてとても便利でした。
※モバイルバッテリーは発火の恐れがあるため、飛行機の預け荷物には入れられません。必ず機内に持ち込んで保管・管理する必要があります。私はmaxellのMPC-CE10000という商品を持って行きました。「長持ち大容量」、「機内持込可」の商品なので旅行中も安心でした。USB-A(2口)とUSB Type-Cの計3口で接続した機器3台を同時に充電できます。
※シンガポール航空では機内でのモバイルバッテリーの「使用」と「充電」は禁止されています。スマホを充電したいときは座席のUSBポートが利用できます。
★ガイド本
スマホで地図や観光情報を調べることもできますが、本の方が見やすいので持って行きました。arucoのシンガポールのガイド本は、デザインがとっても可愛くてお気に入り。
水着関係
プールに行く予定があったので、水着関係を持って行きました。
水着、タオル、サンダル、ラッシュガード、ジップロック(小銭やカードを入れるため)。水着関係の荷物はどうしてもかさばります。
★耳栓とエア枕
着替え
生理用品
ハンドタオル予備
パジャマ代わりのTシャツと短パンなど
準備が一通り終わると、気持ちが少し楽になりました。
あとは旅行前や旅行中に体調を崩さないよう、家族みんな体調管理に気を付けて過ごすだけ。
やもともり
飛行機の欠航や遅延、現地での緊急事態(災害や事件)は防ぎようがないので、「自分が備えられること」に意識を向けました。
【1日目】夜の便で羽田空港を出発
家を出発する前にシャワーを浴びて着替え、ペットのヤモリと金魚のお世話をしました。お盆シーズンで道路や空港内の混雑が心配だったので、時間に余裕を持って出発。17時ごろ、羽田空港 第3ターミナルに到着しました。
飛行機は22時55分発の予定なので、さすがに早過ぎたかなぁ。
展望デッキで飛行機の離着陸を見たり、空港内のお店をのぞいたりして過ごしました。夜ご飯は、第3ターミナル4階にある「すぎのこ」という和食の居酒屋さんでいただきました。
20時頃、チェックイン可能時間になったのでチェックインをして、スーツケースを預けました。夜の展望デッキをゆっくり楽しんだあと、保安検査(手荷物検査)と出国審査を済ませ、搭乗ゲートに向かいました。
飛行機は出発が30分ほど遅れ、23時25分発になりました。飛行機の席にはブランケットとクッションが置いてありました。寒がり&腰痛持ちの私にはありがたかったです。スマホを機内モードにしてWi-Fiだけをオンにしました。
海外でスマホを使う時はモバイルデータ通信をオフにしておかないと、ローミングが作動して高額の請求費用が発生することがあります。
日本からシンガポールは約6時間のフライトです。シンガポールから日本は約8時間。機内では寝るつもりだったので、機内食は無しにしました。しかし、揺れや興奮で結局3人ともあまり寝られませんでした。
やもともり
娘を寝不足にさせてしまい申し訳なかったです。
【2日目】早朝、シンガポールに到着して観光
シンガポールのチャンギ空港に到着しました。シンガポール時間で午前5時。日本時間でいうと午前6時。時差は1時間です。
iPhoneの時計は、自動で現地時間に調整されます。(※「日付と時刻」の自動設定がオンになっていて、かつネットワークに繫がっている状態のとき)
夫のAndroidスマホは日本時間のままでした。時間の勘違いに注意です。
飛行機を降りたら、IMMIGRATION(入国審査場)を目指します。
到着ゲートが端の方だったので、空港内の無料のシャトルトレイン(Skytrain)に乗ってIMMIGRATIONの近くまで移動しました。
チャンギ空港にはターミナルが4つあり、航空会社によって到着ターミナルが異なります。「第4ターミナル以外」の3つのターミナルはつながっており、Skytrainでも移動ができます。
IMMIGRATIONでは、パスポートを機械で読み取り、顔認証と指紋の登録をおこないました。入国カード(SG Arrival Card)を事前にオンライン提出していたので、スムーズに入国審査が終わりました。
そのあとはBaggage Claim(手荷物受取場)に進み、スーツケースをピックアップ。
最後にCustoms(税関申告所)を通過。検疫対象品や課税対象品を持ち込まない場合は、緑の通路を通過します。
「Changi Recommends」のカウンターがあったので、予約していたポケットWi-Fiを受け取りにいきました。パスポートを提示し、「予約番号の分かる確認メール」を見せて、デポジットをクレジットカードで支払ったら無事に受け取れました。

帰国時に必ず「ケーブルとアダプタとポケットWi-Fi本体」をチャンギ空港のChangi Recommendsで返却する必要があります。
手続きが少し分かりづらかったため、「日本の会社が運営しているポケットWi-Fiレンタルサービスを使って、日本で受け取り、帰国後に返却」の方が安心かも。
その後は、両替所で日本円をシンガポールドルに両替しました。

この記事の中で「ドル」と表記しているものは「シンガポールドル」のことを指します。
朝ご飯は、空港内の「ナムナム」というベトナム料理店で食べました。24時間営業のお店なので助かります。

ベトナム料理のバインミーと迷いましたが、シンガポールの伝統的な朝食「カヤトースト (Kaya Toast) 」のセットを注文しました。娘は卵マヨトースト。

カヤトーストにはさまっているのはカヤジャム。ココナッツや卵を使った甘いジャムです。ピーナッツバターでもなく、蜂蜜ともフルーツジャムとも違う、独特の甘さで美味しかったです。
シンガポールでは、カヤトーストを頼むとゆるめの半熟卵が2個ついてくることが主流のようです。
やもともり
卵にトーストを絡ませて食べることを知らず、醤油をかけてそのまま食べちゃいました。
セットの飲み物はコピ(コーヒー)にしました。苦みと甘味が両方楽しめます。コピの注文方法についてはこちらに詳しく書きました。
3人で21.40ドル(約2461円)の朝ご飯。日本のファーストフードの値段とそれほど変わらないように思いました。
シンガポールの消費税は9%で、表示価格は基本的に税込となっていました。(ホテルのサービス料などは、別途料金がかかる場合もあるそうです。)
朝ご飯の後は、スーツケースの中から日傘と帽子と日焼け止めなどを取り出してリュックに入れました。まずは電車(MRT)でホテルに行き、スーツケースを預けることに。
「Train to City」の案内が出ている方に進むとMRTの駅に行けます。エスカレーターで地下のホームに向かい、「 Ez-linkカード」を購入しました。日本のSuicaやPASMOのような、チャージ式のプリペイドカードです。チケット売り場で買う予定でしたが、自販機でも売られていたので、自販機で1枚ずつ購入。VISAカードのタッチ決済で買えました。


娘
シンガポールは2025年、独立60周年♪
1枚あたり10ドル (1150円)で、カード発行手数料の5ドルが含まれているため、「5ドルの残高があるカード」ということになります。残高が不足しそうなときはSuicaのようにチャージします。カードの残高は帰国前に払い戻せます。(※カード購入時に支払った発行手数料は返金されません。)
たくさんバスやMRTに乗る人は、指定した期間で鉄道とバスが乗り放題になる「シンガポールツーリストパス」を利用するという方法もあるそうです。

中華系、マレー系、アラブ系の人、インド系の人など色んな人がいて、英語や中国語がとびかっていました。他民族国家のシンガポール。様々な宗教や民族が共存しています。
娘
空港の駅のエスカレーターは、スピードが速くてちょっと怖かったです。
「チャイナタウン駅」で下車して地上に出ると、中国の雰囲気が漂うカラフルな街並みがありました。この日のお天気は曇り。最高気温は32.4℃。シンガポールは暑いイメージでしたが、それほど暑く感じませんでした。雲があったからかな。日本で猛暑日が続いていたから、というのもあるかも。

オレンジジュース生搾りの自販機もたくさん街中で見かけました。少し歩くとホテルに到着。ここで娘に大切なことを伝えました。
やもともり
万が一迷子になったときのために、「クラークキー駅」と「パラドックスホテル」という名前は覚えておいてね。
娘はスマホを持っているので、いつもなら外出中でもデータ通信で連絡が取り合えます。しかしここは海外。現地用のSIMや海外ローミングを利用しない場合、Wi-Fiのある場所でしか連絡ができません。今回はポケットWi-Fiがありますが家族で1台だけなので、はぐれると連絡が取れなくなります。念のため、観光先でははぐれたときの待ち合わせ場所を決める必要もあります。そのように、娘に伝えました。
ホテルのフロントに荷物を預け、いざ観光へ。
青空の下のマリーナベイ・サンズとマーライオン♪
まずはマリーナベイ・サンズとマーライオンを見るために、ベイエリアを目指します。日傘を差して、川沿いを10分ほど歩きました。
娘
マリーナベイ・サンズだ!!

マーライオンもいました♡

マーライオンのアイスも食べました♪

ランチは近くのモスバーガーで食べました。
そのあと、「ラッフルズプレイス駅」まで10分くらい歩き、「マリーナベイ駅」で乗り換えて、「ガーデンズバイザベイ駅」を目指します。ホームがかなり地下深いところにあり、エレベーターをいくつも乗り継ぎ、出口にたどりつくまでに結構歩きました。
「ガーデンズバイザベイ駅」ではなく「ベイフロント駅」を利用した方が、クラウドフォレストなどのメインエリアに行きやすかったかも。
天空の緑!ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのクラウドフォレスト
「ガーデンズバイザベイ駅」の出口を出ると、緑と海が広がっていて爽快でした。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ (Gardens by the Bay)はとても広い自然公園。「フラワードーム」や「クラウドフォレスト」や「フローラルファンタジー」などの有料エリア以外は、無料でお散歩できます。有料エリアは定休日があるので、事前に公式サイトで要確認です。
私たちは、日傘を差しながらクラウドフォレストまで歩きました。(「フラワードーム」は月1回の定休日のため、「クラウドフォレスト」単体のチケットをチケット売り場で購入しました。大人2人、子ども1人で合計105ドルでした。)


歩くのが大変な場合、「ガーデンズバイザベイ駅」ではなく「ベイフロント駅」の出口付近で有料シャトルバスに乗れるそうです。
ジュラシックパークとコラボをしていたので、恐竜のオブジェがたくさん。涼しくて、滝もあって気持ち良かったです。
シンガポールには、人工の滝など、水を利用したアートがたくさんあるなぁ。

エレベーターで上に行き、階段でさらに上まで行けるようになっています。マリーナベイ・サンズとスーパーツリー(巨大な人工の木)も発見。

とても素敵な世界観です。

「クラウドフォレスト」内だけでも結構歩きました。
「ベイフロント駅」に向かう途中で、マリーナベイ・サンズやスーパーツリーも見られました。


夜にはスーパーツリーがライトアップされ(ガーデンラプソディ)、幻想的な景色が楽しめるそうです。
本来の予定では、このあとマリーナベイ・サンズ付近で夜ご飯を食べて、夜の噴水ショー(スぺクトラ)を観てからホテルに戻るはずでした。しかし、娘が歩き疲れてしまったので、予定を延期してタクシーでホテルに戻りました。
やもともり
娘の気持ちや体調を優先してくれた夫に感謝です。
ホテルにチェックインし、部屋に入ると綺麗なお部屋でした。ホテルの外にはプールがあり、10人くらいが利用していました。充電するものがたくさんあり、コードだらけになりました。
夜ご飯はホテルの近くの「クラークキーセントラル」の中にあった「SWISS BAKE」というお店で大きなサンドイッチをテイクアウト。コンビニでフルーツジュースも買い、ホテルの部屋で食べました。
クラークキーは、平日でも夜遅くまで人がたくさん。華やかでにぎやかな街でした。


【3日目】シンガポールを観光
大好きな味♪ヤクンのカヤトースト
朝ご飯は、クラークキーセントラルにある、「ヤクン」というお店で食べました。カヤトーストで有名なチェーン店です。人気店で行列ができていましたが、回転率は良かったです。

シンガポール60周年のメニュー、ドリアン味のカヤトーストはどんな味なんだろう。

バターシュガーサンド。ピーナッツカヤトースト。ツナマヨサンドはキュウリがビッグサイズでした。

パンが薄くて軽くて食感がとてもよく、美味しい♪
やもともり
このお店のカヤトースト、大好きになりました。
この日の午前中のメインイベントは、リバーワンダー。川をテーマにしたサファリパークです。そこに行くために、まずホテルの最寄り駅から「カーティブ駅(Khatib駅)」を目指しました。
MRTのノース・サウス線では、電車が途中で地下から地上に出ます。おかげで郊外の団地をみることができました。物干し竿が飛び出しているお部屋がちらほら。シンガポールのもう一つの顔ですね。開発中の場所もたくさんありました。

「カーティブ駅」で電車を降り、そこから動物園までのシャトルバス(Mandai Khatib Shuttle)に乗りました。(MKBと書かれてるバスです。料金はEz-linkカードで支払いました。現金は使えず、タッチ決済ができる支払い手段が必要なようです。)移動時間は約20分程度。途中、「バードパラダイス」の停留所に止まりますが、そこでは降りず終点で降ります。
シンガポールの面積は東京23区と同じくらいですが、電車やバスを乗り継いで広大な自然エリアに行くと、何だか別の国のように感じました。
可愛い動物がいっぱい♪リバーワンダー
10時頃、リバーワンダーに到着しました。シンガポール動物園とナイトサファリもすぐ隣にあります。
この日もお天気は曇り。最高気温は30.8℃でした。入場チケットとボート(アマゾン・リバー・クエスト)のチケットは、それぞれ事前に予約していました。私たちはボートに早めに乗りたかったので、通常のルートとは逆方向に歩きました。
入場してすぐに会えたのは、小さなお猿さんたち。間近で見られました。

マナティー♡葉っぱに手を添えて食べていました。


ワタボウシタマリン(コットントップタマリン)♪フワフワヘアーがアインシュタインみたいで可愛かったです。

カピバラもたくさんいました♡

ボート(アマゾン・リバー・クエスト)に乗りました。ジャガーやカピバラ、フラミンゴなどに出会えました。


ボートに乗っている途中、軽い水しぶきが上がる落下ポイントがありました。娘はそれがとても楽しかったようです。
娘
もう一回乗りたい♪
無料でリライドできる案内があったので、もう一度乗りました。

パンダフォレストというエリアでは、ジャイアントパンダに出会えました。この日は2頭が笹をむしゃむしゃ。葉っぱよりも茎を美味しそうに食べていました。このエリアはとても涼しかったです。レッサーパンダもいるようでしたが、この日は見当たりませんでした。

リバーワンダーとあと、13時半ごろにタクシーでデンプシー・ヒルという閑静なエリアに移動しました。娘がリクエストしてくれた「ミュージアム・オブ・アイスクリーム」に行くためです。予約は15時。ミュージアム・オブ・アイスクリームは前日までにネット予約必須です。
昼食は徒歩5分の場所にあるpsカフェで、ランチと飲み物をいただきました。何店舗かある有名なカフェだそうで、とてもオシャレな雰囲気でした。

娘はダブルチョコレートケーキ、私はラクサ。


夫はボロネーゼを注文しました。3人で100ドルというリッチな昼食となりました。
ピンクでポップな場所!ミュージアム・オブ・アイスクリーム
ミュージアム・オブ・アイスクリームは、写真を撮るのが楽しいスポットでした。建物も館内もとにかくピンク色。





タトゥーシールを貼ってくれる場所があったので、お願いしました。


食べ放題のアイスはどれも美味しかったです。この日はジェラート系やシャーベット系もあり、一通り食べました♪



小学生以下のお子さんが楽しめそうな遊具もありました。

ミュージアム・オブ・アイスクリームのあとは、タクシーで夜ご飯のお店に行くことにしました。初めてGrabアプリを利用してタクシー配車に挑戦。
やもともり
アプリで目的地を入力すると運賃や車のナンバーなどが事前に分かるので、とても便利で安心でした。このときの運賃は19ドルでした。
「マックスウェル駅」の近くにある夜ご飯のお店に行きました。夫のリクエストの「京華小吃(ジンホア・シャオチー)」という中華屋さんです。「 Signature(お店の看板メニュー)」と書かれていたメニューをいくつか頼んで家族でシェアしました。

お会計のとき、レジの店員さんに「タオルは使いましたか?」と聞かれました。最初、何のことか分からなかったのですが、おしぼりのことだと分かり、「使いました」と答えたら、おしぼりの料金も加算されました。おしぼりが有料のお店もあるんだなぁと勉強になりました。
リバークルーズで、シンガポールの夜の街並みを満喫♪
夜ご飯のあとは、予約していたリバークルーズです。20時にクラークキーを出発するの船に乗る予定で、余裕を持って30分前に船乗り場に行きましたが、すでに長蛇の列が。予約していても、チケット売り場に並んでQRコードを見せて、紙のチケットに変えてもらう必要がありました。無事に間に合ってよかったです。


リバークルーズは、別の会社の「WaterB」などが運営するクルーズもありました。それは「クラークキー」出発ではなく「マリーナベイ」出発なので、予約時に間違えないよう注意です。
20時にクラークキーの桟橋からボートに乗り、川沿いの景色を観ながらマリーナベイまで約40分の周遊。前日に青空の下で観た景色も美しかったですが、夜はまた別の表情になっていて魅了されました。


こんなに綺麗で豪華な街を作り上げてきた人々の情熱と、それを保ちながらさらに発展を続ける人々の努力を想像すると、胸に迫るものがありました。夜は外でも比較的涼しく、大満足なクルーズでした。
【4日目】シンガポールを観光
朝ご飯はホテル近くのサブウェイでいただきました。

お天気は曇りで、最高気温は31.5℃。この日はシンガポールにあるエンタメ&リゾートの島、「セントーサ島」へ。「アドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク」で遊ぶためです。プールやスライダーが大好きな娘のリクエスト。
セントーサ島には色んな行き方がありますが、我が家は行きは「ハーバーフロント駅」から徒歩で橋を渡り、帰りは無料のモノレールで戻ることにしました。
やもともり
帰りのモノレールは、なぜか無料なのです。
「ハーバーフロント駅」で下車し、駅と直結しているビボシティー(VivoCity)というショッピングモールの1階の出口を出て、セントーサ・ボードウォークを徒歩で渡りました。片道500mで屋根付きの道なので日差しは問題ありませんでしたが、湿度が高かったので歩くのは少し大変でした。モノレールやタクシーを利用すればよかったかも。

スライダーがたくさん♪アドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク
10時半ごろ、ウォーターパークに入場。

飲食物は持ち込み禁止で、手荷物検査があるはずでしたが、そのままは入れました。この日はチェックが甘めの日だったのかな。
入口の近くのシャワールームで着替えて、荷物を預けるコインロッカーを探します。

本当は、園内の中央にあるコインロッカーに預けた方が便利なのですが、そこはロッカーの数が少なく、大きなサイズのロッカーはすでに埋まっていたので入り口近くのロッカーに預けました。鍵ではなく暗証番号で、何度も開閉できるロッカーでした。大きいロッカーの料金は25ドルでした。
やもともり
バスタオルは園内販売もありますが、高いという噂を聞いていたので持参しました。
この日は日本人観光客が結構いました。
スライダーの種類が多く、とても楽しかったです♪平日に行ったからか、人気のスライダ―でも待ち時間は20~35分くらいでした。
ボートで滑る場合、自分でボートを階段のてっぺんまで運びます。2人乗りボートはかさばりますし結構重いので、子どもや女性1人で運ぶのは少し危ないと感じました。
園内では素足で歩くと痛い場所がありました。サンダルかマリンシューズがあった方がいいです。
娘
マリンシューズなら、履いたままスライダーも滑れて便利そうでした。
園内に浮き輪は持ち込めませんが、園内にある浮き輪は無料で利用できます。
ゲゲゲの鬼太郎のようなデザインのライフジャケットが園内の数か所に置いてあり、浮き輪がわりに使えてとても便利でした。
全長620mの流れるプールがとても楽しくて2周しました。洞窟を探検しているような気分になります。
娘が一番気に入ったのは大きな波が出るエリア。
娘
前からだけではなく、色んな方向からボコボコとした波が来るので、前後左右に流されてすごく面白かったです。
園のルールでは、「ボタンやジッパーがついている服は禁止」と書かれていましたが、ジッパーつきのラッシュガードを着ている人は多く、係の人から注意されている人も見かけませんでした。
娘
シュノーケリングもしました。初めてで口呼吸が難しかったです。
閉園まで遊んで17時ごろ入口のそばの女子更衣室に行ったら行列ができていました。シャワー付きの個室が13個あり、30分くらい待ちました。ドライヤーはありません。夫は入口の更衣室が混んでいたので、入り口から遠い更衣室まで着替えに行っていました。
帰りはセントーサエクスプレスというモノレールで本島に戻りました。遊び疲れたのでビボシティーの中のアンリシャルパンティエで一服しました。無理せず休憩をはさむことを意識。
夜の噴水ショー!マリーナベイ・サンズのスペクトラ
その後は「ハーバーフロント駅」から「ベイフロント駅」に行き、20時のスペクトラ(夜の噴水ショー)を観ました。

これが毎晩無料でおこなわれているなんて、すごいなぁ。斜めからではなく正面から見ると、さらに綺麗にみえると思います。
夜ご飯はセブンイレブンで買ったブリトーと飲み物。ホテルの部屋で食べました。
やもともり
もうMRTは利用しないので、駅でEz-linkカードの残金を払い戻そうと思いましたが、残金が少額だったので結局しませんでした。
【5日目】午後の便で日本へ
早朝、一時的に雷雨となりましたが、この日もお天気は曇り。最高気温28.6℃。今回の旅行はお天気に恵まれました。
チャンギ空港のジュエルで食事&お土産購入
帰国の飛行機の出発は13時55分。8時40分にホテルをチェックアウトし、タクシーで空港に行きました。空港直結のジュエルで、朝ごはんを食べたりお土産を買ったりしました。ジュエルはターミナル1に直結しており、エンタメやショッピングや食事を楽しめる施設です。
ジュエルには大きな人工の滝があります。(水が流れるのは朝10時から夜20時までと書かれていました。)


フードリパブリックというフードコートで朝昼兼用のご飯。娘と私は「drinks stall」というお店で最後のカヤトーストを食べました。このお店のカヤジャムは緑色で、少し独特の香りがしました。
美味しいけれど、別のお店で食べた茶色のカヤジャムの方が好みだなぁ。
夫は「bounce fishball noodle」というお店で麺を食べました。
お土産はジュエルの1階のお店で購入しました。「Kele」というお店のパイナップルタルト。「I LOVE SG」というお店のお菓子缶と、シンガポールの形のマグネット。「Kim’s Duet」というお店のコーヒー&紅茶セット。



いずれのお店も、アーリーチェックインカウンターの向かい側にありましたが、「Kim’s Duetのジュエル店」は2025年9月に閉店してしまいました。
シンガポールの現金が余っていたので、なるべく現金払いにしました。
やもともり
私たちは高額なお土産を買わなかったので、消費税分の還付の手続き(GST Refund)はしませんでした。
出発まで時間に余裕があるなぁと油断していましたが、お店選びやお土産選びに結構時間がかかりました。パイナップルタルトを試食する夫。悠長に可愛いマグネットを探す私。少しお腹が痛くなってしまいトイレが長引いた娘。なんやかんやで、飛行機の搭乗時間が迫っていました。
急いでターミナル2へ向かい、スーツケースにお土産を詰めてチェックインカウンターへ。スーツケースを預けて、ポケットWi-Fiを返却。両替を済ませて出国審査。搭乗ゲートまで結構距離があったので、3人で駆け足で向かいました。手荷物検査の場所は搭乗ゲートの入り口手前でした。
間に合ってよかったー!!
飛行機のなかでは映画をたくさん観られて、娘も楽しそうでした。
機内食は、チキンを選びました。デザートのアイスクリームは、Udders Ice Creamのチェンドル(chendol)味。写真の左上に映っているアイスです。ココナッツ風味のアイスに緑色のゼリー(チェンドル)や小豆などが混ざっていて、珍しいお味。娘の口には合わなかったため、私が2個いただきました。

羽田空港に到着。スマホの機内モードを解除してデータ通信をONに戻しました。
入国審査の場所まで歩く途中、空港の係員さんが私たちの名前を呼んでいました。
係員さんは、「預け荷物がロストバゲージになり、明日の便で日本に届くため、手荷物受け取りの場所で配送手続きをして欲しい」という内容を伝えてくださいました。
おそらく私たちがチャンギ空港のチェックインカウンターに行くのが遅かったせいです。ご迷惑をおかけし、大変申し訳なく思いました。
気を取り直して、入国手続きへ。事前に登録していたVJW(Visit Japan Web)のQRコードとパスポートを機械に読み込みます。そのあとは自動化ゲートに向かい、ゲートを通過して入国手続き完了。預け荷物を受け取る場所に行き、係員さんにロストバゲージのことを伝えました。住所などを記入し、スーツケースの特徴を伝えて手続き完了。2日後に自宅に届くよう配送してもらえるとのことでした。スーツケースの中身は着替えや化粧品やお土産ぐらいだったので、特に問題はありませんでした。
最後に税関のゲートを通り、手続き完了。電車とタクシーを使い、深夜0時半ごろ家に着きました。
旅行でかかった費用
家族3人、3泊5日のシンガポール旅行全体の合計費用は、「847,553円」でした。(※1シンガポールドルを115円で計算)
- 準備(パスポート取得や、ポケットWi-Fiレンタル料など)【28,050円】
- 航空券とホテル【651,500円】
- 日本国内の移動【8,700円】
- シンガポール内の移動(MRT、タクシー)【16,532円】
- 食事関係【53,721円】
- レジャー関係(入場券など)【68,425円】
- お土産 【20,625円】
「航空券とホテル」は、エクスペディアで予約しました。表示されていた基本料金は39万円でしたが、最終的に65万円に...。航空会社や出発時間などを希望にそって変更していくうちに高くなっていきました。
やもともり
便利さと費用のバランスが難しかったです。
シンガポールでの注意点や、日本との違い
シンガポールには、「入国時にチューインガムを持ち込んではいけない」、「ゴミのポイ捨ては罰金」などの有名なルールがありますよね。他にも、面白いと感じたことをいくつか書きます。
主な注意点
国外からの持ち込み制限が厳しいです(特に注意が必要なのが、ガム、タバコ、電子タバコ)
バス、電車、駅の中での飲食は罰金です(水でさえNG)
飲食店ではおしぼりが出てくることが少ないです(お店によってはおしぼりが有料で提供されるところもあり)
タクシーに乗るときに気を付けること
Grabアプリでタクシーを呼んだとき、来てくれた車はタクシーっぽい見た目ではありませんでした。一般のドライバーさんが、自分の車でライドシェアのお仕事をしているためです。車の上に表示灯も載っていません。間違えて他の人が呼んだタクシーに乗り込まないように、乗り込む前にナンバープレートを確認する必要があります。(Grabアプリでナンバープレートを確認できます。)
また、タクシーに乗りたいときには、道路に描かれた線の種類に注意が必要です。道路の端に「黄色のジグザグの二重線」が描かれているところは、駐停車禁止エリアなので車の乗り降りができません。
横断歩道が少ない
日本に比べると、横断歩道が少ない印象を受けました。歩道橋も地下道もない場所で道を渡りたいとき、結構大回りして横断歩道を探しました。現地の人の中には堂々と車道を横切って渡っている人もいましたが、「横断歩道以外での横断は罰金」だそうなのでマネはしませんでした。
Kopi(コピ)と呼ばれるコーヒーの注文方法
シンガポールではコーヒーのことをkopi(コピ)と言います。コンデンスミルク(加糖練乳)入りのホットコーヒーです。一部のお店では、さらに砂糖を加えて出すそうです。
コーヒー豆は主にロブスタ種。苦味とコクが強く酸味が少なめの種類です。焙煎するときに砂糖やマーガリンなどを加えるため、甘く香ばしく、まろやかな味になるそうです。
コピは濃厚でとても甘いです。コーヒーカップの底の方が特に甘いので、かき混ぜてから飲みます。
やもともり
私はコピの味がとても気に入ったので、旅行中に何度も飲みました。
アイスコーヒーなら、最後にpeng(ペン)を付けて、kopi-peng(コピ・ペン)と注文します。
kopi-O(コピ・オー)と注文すると、コンデンスミルク無しで砂糖だけになります。甘さ少なめにしたいなら、kopi-O siew dai(コピ・オー・シュー・ダイ)です。Kopi-O-kosong(コピ・オー・コソン)と注文すると、ブラックコーヒー(ミルクも砂糖も無し)になります。
kopi-C(コピ・シー)と注文すると、コンデンスミルクではなくエバミルク(無糖練乳)入りになります。砂糖も入っています。kopi-C kosong(コピ・シー・コソン)と言えばエバミルクだけで砂糖なしにできます。
※コーヒーではなく紅茶を頼みたい時は、「kopi」の部分を「teh(テ)」に変えればOKです。
※Milo(マイロ、ミロ)というココア風味の飲み物も定番のようでした。
やもともり
サブウェイで朝ご飯を注文したとき、店員さんに「Coffee or Milo?(コピ オア マイロー?)」と聞かれ、マイロ―が分からず戸惑いました。
シンガポールでは、飲み物のメニューの横にアルファベットが書かれていることがあります。砂糖と飽和脂肪の量に応じて、 A〜Dの4段階で表示しているそうです。
- A:砂糖も脂肪もほとんどなし → 一番健康的
- B:少なめ → 比較的良い
- C:やや多い → 控えめに
- D:とても多い → 飲みすぎ注意
甘い飲み物を飲む文化があるシンガポール。国を挙げて、生活習慣病の予防に取り組んでいるのですね。
おわりに

家族で初めての海外旅行は、とても思い出に残るものになりました。行ってみて初めて分かったことや、刺激と癒しがたくさんありました。お天気にも恵まれ、雨が降ったのは最終日の早朝だけでした。
今回の反省点は2つ。1つ目は3泊5日という日程のなかで予定を少し詰め込み過ぎたことです。特にシンガポール初日は早朝からたくさん歩いたので、午後のガーデンズ・バイ・ザ・ベイを出るころには娘が疲れてしまいました。そのため夜の予定は延期し、タクシーで早めにホテルに戻ることにしました。翌日からは無理せず休憩をはさむことを意識して行動しました。
もう1つの反省点は、帰りの飛行機のチェックインがギリギリの時間になってしまったこと。おそらくそのせいでロストバゲージとなり、空港の方々にご迷惑をおかけしてしまいました。お店やお土産を選ぶときにはつい夢中になってしまうので、アラームをかけて行動するべきでした。
その他には大きなトラブルはなく、家族3人仲良く過ごせました。娘にとっても、異国の文化に触れるいい経験になったかな。慣れない海外旅行。家族3人で行けるのは一生に一度かもしれません。思い切って計画・実行して、本当に良かったです。
ここからはシンガポールや現地の人々についての感想です。シンガポールは評判どおり、治安がよく清潔で、夜までたくさん楽しめる国でした。近代都市なのに自然もレジャーもあり、子どもも大人も満足でした。他民族国家のシンガポール。厳しいルールで秩序を保とうと努力していることが、外観の綺麗さや街中の禁止事項の張り紙などから伝わってきました。たくさんの人種の人々が当たり前のように同じ電車に乗り、一緒に働いていました。お互いの違いを尊重しながら共存している姿はとても素敵で、日本も見習うべきところがたくさんあるように思いました。(3泊5日の旅行だったので、表面的なところしか見えていないかもしれません。)
その一方で、気になったこともあります。それは、シンガポールの店員さんの接客態度です。笑顔が少なく機械的に作業される方が多い印象でした。秩序と効率を重視するシンガポールでは、仕事が正確であれば接客態度は気にしない人が多いのかもしれません。でも私はやっぱり、日本の温かい接客に慣れてしまっているからか、旅行中は「接客だけが残念だなぁ」と思うことが多かったです。
(もちろん、感じの良い店員さんや、日本に好意的な人もいました。「日本の方ですか?ぼくは、日本語を、勉強しています。この前、大阪に、行きました。」と話しかけてくれたお兄さん。「ジャパニーズ?」と嬉しそうな笑顔で聞いてくれた店員さん。「日本人はフレンドリーだから好きだよ。」と言ってくれたタクシードライバーさん。とても印象に残っています。)
接客については不満を書いてしまいごめんなさい。日本人にとってシンガポールは、地理的にも文化的にも旅行しやすい国だと感じました♪日本製のお菓子や、ドン・キホーテなどのチェーン店もたくさんありましたよ。
やもともり
今後、旅行される方にとって、今回の記事の内容が少しでも参考になると嬉しいです。
記事の内容は、2025年8月時点の情報です。旅行される場合は最新の情報もご確認ください。











