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【行動と考え方を変える】やる気が出ないときの6つの対処法

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お疲れさまです。やもともりです。

毎日の家事、育児、その他もろもろ。生活していると楽しいことも面倒なことも色々ありますよね。

普段は苦にならない作業でも、その時の気分や体調によっては面倒に感じます。

髪を乾かすことが億劫で、「人類に毛がなければ楽だったのに」と思うことも。

今回はやる気が出ないときにおこなっている6つの対処法について書きます。

やる気が出ないときの対処法【行動を変える】

①15分目を閉じる

睡眠が不足しているとやる気が出ませんよね。そんなときには15分ほど目を閉じて頭と体を休ませることが大切です。頭がスッキリすれば、集中力や注意力が高まります。

注意点

体調が悪いときには15分とは決めずにしっかり休養しましょう。

②まず小さな一歩を踏み出す

やるべきことが大量にあると、終わりが見えず絶望的になりますよね。そんなときはひとまず先のことは考えず、目の前だけを見て一歩進みます。

例えばシンクにたくさんの汚れたお皿が残っているとき。洗う気が起きなくても1枚だけ洗うことにします。すると「手が濡れたついでだし、もう少し洗おう。」とエンジンがかかります。

勉強でも同様です。難しい本ならまずは1行だけ読む。問題集なら1問だけ解く。このようにハードルを低く設定し、少しずつ進めることが大切です。

タイマーの使用もおススメ。時間をセットしたら、あれこれ考える前にすぐスタートボタンを押しましょう。

③音楽を聴きながら作業する

掃除をするときに片耳にワイヤレスイヤホンを着けて音楽を流すと楽しく手が動かせます。

両耳に着けると周囲の音が聞こえず危険なので、片耳だけにしています。

④人に宣言する

Twitterで「今日やること」を宣言すると実行できる確率が上がります

私のようにプレッシャーに弱い人は、ここぞという時だけ宣言する方がいいかもしれません。毎日だと心への負担が大きいので。

また、家族に宣言を聞いてもらうこともあります。

日曜日の朝、パンケーキ焼くね。

などと宣言しておけば休みの日でも早起きできます。

やる気が出ないときの対処法【考え方を変える】

①自分を自分の秘書だと考える

秘書になったつもりで作業をこなす方法もおススメです。雇用主は夫や家族ではなく「自分」。自分が雇用主となり、自分を秘書として雇います。

二つの人格を持つイメージです。

 

雇用主としての立場

やりたいことは自分でやり、やりたくないことは秘書にお願いします。

実際に秘書を雇うとお金がかかりますが、自分を秘書として雇えばプラマイ0円です。

 

秘書としての立場

報酬のためだと割り切ることで、やりたくないことも頑張れます。

それに、大切な雇用主を喜ばせるために働くのでやりがいも感じられます。


秘書の仕事内容は、雇用主のサポートです▼

スケジュール管理、資料の整理、冠婚葬祭の対応、雇用主の代理で人と交流、家事や育児のサポート等。

秘書らしい立ち振る舞いを心掛け、エレガントに作業をこなします。なるべく音を立てずに作業を進めれば、自然と所作が綺麗に。

疲れたら秘書から雇用主に戻ってしばらくのんびりします。

強引な方法ですが、「なんで私ばっかり」というモヤモヤを感じているときに一度試してみてください。

②この作業はあと何回できるかを考える

子育て関連(例えば習い事の送り迎え、持ち物への記名など)の作業は、一生続くものではありませんよね。

そういう場合、「この作業はあと何回できるんだろう。」と考えてみると、一回一回が貴重なものに思えるかもしれません。

さいごに



なぜだかやる気が出ないときや、色んなことが面倒に感じてしまうときってありますよね。

そんなときには「行動」や「考え方」を変えることで、自分を動かしていけたらいいですね。

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