お疲れさまです。やもともりです。
毎日の家事、育児、その他もろもろ。生活していると楽しいことも面倒なことも色々ありますよね。
普段は苦にならない作業でも、その時の気分や体調によっては面倒に感じます。
やもともり
髪を乾かすことが億劫で、「人類に毛がなければ楽だったのに」と思うことも。
今回はやる気が出ないときにおこなっている7つの対処法について書きます。
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やる気が出ないときの対処法【行動を変える】
①15分目を閉じる
睡眠が不足しているとやる気が出ませんよね。そんなときには15分ほど目を閉じて頭と体を休ませることが大切です。頭がスッキリすれば、集中力や注意力が高まります。
体調が悪いときには15分とは決めずにしっかり休養しましょう。
②まず小さな一歩を踏み出す
やるべきことが大量にあると、終わりが見えず絶望的になりますよね。そんなときはひとまず先のことは考えず、目の前だけを見て一歩進みます。
例えばシンクにたくさんの汚れたお皿が残っているとき。洗う気が起きなくても1枚だけ洗うことにします。すると「手が濡れたついでだし、もう少し洗おう。」とエンジンがかかります。
勉強でも同様です。難しい本ならまずは1行だけ読む。問題集なら1問だけ解く。このようにハードルを低く設定し、少しずつ進めることが大切です。
やもともり
タイマーの使用もおススメ。時間をセットしたら、あれこれ考える前にすぐスタートボタンを押しましょう。
③音楽を聴きながら作業する
家事をするときにワイヤレスイヤホンを着けて音楽を流すと、楽しく手が動かせます。
「メインは音楽を聴くことで、家事はおまけ」ぐらいのつもりで。
やもともり
両耳に着けると周囲の音が聞こえず危険なので、片耳だけにしています。
④人に宣言する
朝X(Twitter)で「今日やること」を宣言すると実行できる確率が上がります。
家族に宣言するのもオススメ。
やもともり
日曜日の朝、パンケーキ焼くね。
こう宣言しておけば、休みの日でも早起きできます。
やる気が出ないときの対処法【考え方を変える】
①秘書になったつもりで動く
家事や育児、スケジュール管理、資料の整理、冠婚葬祭の対応、人との交流。
こういった作業を、秘書になったつもりでエレガントにこなすのはどうでしょうか。
やもともり
なるべく音を立てずに動くと、所作が綺麗に見えます。
実際に秘書サービスを利用するとお金がかかりますが、自分で自分の秘書になれば節約した気分にもなれますね。
②ドラマの犯人役になったつもりで動く
ドラマに出てくる犯人は、テキパキと計画通り動きますよね。また、短時間で指紋などの痕跡を消してから犯行現場を離れます。
犯人役になったつもりで動けば、緊張感とスピード感を持って掃除に取り掛かれます。
やもともり
私は時々、頭の中で古畑任三郎の音楽を流しながら拭き掃除をしています。
③この作業はあと何回できるかを考える
子育て関連の作業(習い事の送り迎え、持ち物への記名など)は、一生続くものではありませんよね。
その場合、「この作業はあと何回できるんだろう。」と考えてみると、一回一回が貴重なものに思えるかもしれません。
おわりに
なぜかやる気が出ないときや、色んなことが面倒に感じるときってありますよね。
そんなときは「行動」や「考え方」を変えることで自分を動かしています。
頑張ったときはご褒美を用意し、自分をたくさん褒めましょう。