やもともりブログ

HSPゆる教育ママの試行錯誤

なぜかイライラしている人がいたら

こんにちは。やもともりです。

家や職場や街中、テレビやインターネット上にまで、どこにでも「なぜかイライラしている人」っていますよね。

私はイライラしている人を見たら、「この人は今、歯が痛いんだな。」と決めつけた上で距離を置くことにしています。

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イライラの原因は本人にしか(本人ですら)分からない場合が多いですよね。

イライラの主な原因
  • 体調不良、ホルモンバランスの乱れ、空腹、喉の渇き、心身の疲労、睡眠不足
  • 不快感(痛み、かゆみ、暑い、寒い、服の締め付け、騒音、悪臭、不潔、まぶしい、悪天候、混雑)
  • 焦り、不安、環境の変化
  • トラブル(仕事、人間関係、金銭)

「思い通りにいかないとき」や「理不尽なことが起きたとき」に、人はイライラや怒りを感じやすいです。また、不快なことが繰り返し起きたり色々重なったりすると、ふとしたことがきっかけでイライラが爆発するときもありますよね。

イライラの原因を推測することも、本人に教えてもらうことも難しいです

そのため、イライラしている人を見たらあれこれ推測する前に「この人は今、歯が痛いんだな。」と決めつけてしまうのです。そうすればこんな風に楽になります▼

優しい気持ちになれる

歯が痛くて苦しんでいる人に対しては、少しだけ優しい気持ちになれます。

歯が痛くて寝られていない、食べ物も美味しく食べられない。それならイライラして当然ですよね。

原因を深く考えなくて済む

原因が分からないと気になってしまいますが、「イライラの原因は歯の痛みだ」とすればそれ以上考えなくて済みます。

そっとしておくだけで良いと思える

私は歯科医ではないので、歯が痛い人に対して何もできません。下手に構うと逆効果になることも。そのため「何か要望されない限り、そっとしておいた方が良い」のです。可能であれば距離を置きます。

注意点

まだ言葉を話せない赤ちゃんや幼児がイライラしている場合、話は別です。出来るだけ原因を推測して対応しましょう。

おわりに

イライラしている人を目にすると、ハラハラして不安になりますよね。

身体の反応は止められませんが、「こういうときには〇〇しよう。」と自分の中でのルールを決めておくことで少し気が楽になるかなと思います。

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